作家について。中国美術学院(China Academy of Art)修士課程修了。主に色・線・面によるハードエッジの手法で、ミニマルかつ平面的な表現を用い、南山に個人の展示室をもつ。長く四柱推命・命理学を学び、芸術を命理的な思考を通して表現するという独自の領域を切りひらいている。主に前向きで明るくモダンな、あるいは愉快なイメージを届けようとしている。現在、米国マイアミのGalleria Azur 所属。
青い花瓶の福花
伝統的に人々は、厄を退ける、結婚、富貴栄華、長寿といった願いのような、きわめて現実的な理由から絵を所有してきました。良い意味の絵を持てば、それが家族と家に良い影響を与えると信じられていたのです。青い花瓶の福花シリーズは、花がもたらす美しさと豊かさ、繁栄という意味に焦点を当てています。家に花の絵を掛けたときに感じるインテリアとしての美しさだけでなく、明るさや豊かさ、希望のような前向きなエネルギーを感じていただければと思います。青い花瓶と対をなす、ミニマルかつ平面的に単純化された花のかたちからは、モダンでありながら伝統的な美しさをうかがうことができます。